lib/examples/ja/splash.lyx

   1 #LyX 1.6.2svn created this file. For more info see http://www.lyx.org/
   2 \lyxformat 345
   3 \begin_document
   4 \begin_header
   5 \textclass jarticle
   6 \use_default_options false
   7 \language japanese
   8 \inputencoding default
   9 \font_roman default
  10 \font_sans default
  11 \font_typewriter default
  12 \font_default_family default
  13 \font_sc false
  14 \font_osf false
  15 \font_sf_scale 100
  16 \font_tt_scale 100
  17
  18 \graphics default
  19 \paperfontsize default
  20 \spacing single
  21 \use_hyperref false
  22 \papersize default
  23 \use_geometry false
  24 \use_amsmath 0
  25 \use_esint 0
  26 \cite_engine basic
  27 \use_bibtopic false
  28 \paperorientation portrait
  29 \secnumdepth 3
  30 \tocdepth 3
  31 \paragraph_separation indent
  32 \defskip medskip
  33 \quotes_language english
  34 \papercolumns 1
  35 \papersides 1
  36 \paperpagestyle default
  37 \tracking_changes false
  38 \output_changes false
  39 \author ""
  40 \author ""
  41 \end_header
  42
  43 \begin_body
  44
  45 \begin_layout Title
  46 LyXへようこそ！
  47 \end_layout
  48
  49 \begin_layout Section*
  50 LyXを使うために最初に知っておくべきことがら
  51 \end_layout
  52
  53 \begin_layout Enumerate
  54 LyXは優秀な取扱説明書を同梱していますので、これをお使いください！まずは
  55 \family sans
  56 ヘルプ\SpecialChar \menuseparator
  57 はじめの一歩
  58 \family default
  59 から始めてください。これは、各取扱説明書を簡潔に紹介しています。つぎに
  60 \family sans
  61 ヘルプ\SpecialChar \menuseparator
  62 入門篇
  63 \family default
  64 をお読みになれば、LyXの使い方を学ぶことができます。
  65 \end_layout
  66
  67 \begin_layout Enumerate
  68 LyXは、われわれが「文書プロセッサ」と呼ぶところのものです。設計思想として、通常のワードプロセッサとは異なっています------すなわち文書の執筆を容易にする
  69 ことを優先しているのです。しかしながら、その違いはわずかですので、恐れることはありません。取扱説明書を読めば、すべてあきらかになるでしょう。
  70 \begin_inset Foot
  71 status collapsed
  72
  73 \begin_layout Plain Layout
  74 説明書を読んでくださいともう言いましたっけ。
  75 \end_layout
  76
  77 \end_inset
  78
  79
  80 \end_layout
  81
  82 \begin_layout Enumerate
  83 LyXの出力は素晴らしい出来映えです！ご覧になりたければ、
  84 \family sans
  85 表示\SpecialChar \menuseparator
  86 DVI
  87 \family default
  88  を選択してみてください。
  89 \end_layout
  90
  91 \begin_layout Enumerate
  92 なによりも、LyXは（ほとんど）すべてのLaTeXの機能を実現することができます。さらに、LyXはLaTeXファイルをインポートすることもできます。熟練したLa
  93 TeXユーザーの方々は、
  94 \emph on
  95 入門篇
  96 \emph default
  97 の他の部分はざっと飛ばし読みしてけっこうですので、その「LaTeXユーザーのためのLyX」という章を読んでください（その他の方々へ：LyXを使うのにLaTeXを
  98 知っている必要はありませんので、ご安心ください）。
  99 \end_layout
 100
 101 \begin_layout Enumerate
 102 LyXは、英語以外の言語を読み書きする方に適した機能をたくさん備えています。くわえて、キー割当てやツールバー、その他多くの特徴が、たいへん自由に設定可能です。詳
 103 しくは、
 104 \family sans
 105 ヘルプ\SpecialChar \menuseparator
 106 カスタマイズ篇
 107 \family default
 108 をご覧ください。
 109 \end_layout
 110
 111 \begin_layout Enumerate
 112 LyXのホームページは、
 113 \family typewriter
 114
 115 \begin_inset Flex URL
 116 status collapsed
 117
 118 \begin_layout Plain Layout
 119
 120 http://www.lyx.org/
 121 \end_layout
 122
 123 \end_inset
 124
 125
 126 \family default
 127 にあります。LyXの情報を収集したり、LyXメーリングリストに加入したり、LyXのグラフィカル・ツアーを見てみるなど、さまざまなことを提供しています。
 128 \end_layout
 129
 130 \end_body
 131 \end_document